リスニング力は「耳の力」です。 先ず英語の周波数が聞こえる耳を作りましょう。
一番安く上がる方法は?→ひたすら「イヤホン」で英語を聴く方法です。
僕は、ナチュラルスピードの英語ネイティブスピーカーの話す英語をひたすら聴き続けました。
三ヶ月目ぐらいから、英語を聴くと「吐き気」のようなものを感じるようになったのです。
それって、英語アレルギー?
ちゃうちゃう(※犬ではない)、耳の何かが英語周波数受信可能なものに変化しつつある兆しだったのです。
そこまで、英語を聴きまくる自信があれば、
あなたは必ず「安く」かつ、見事に英語耳をゲットできます(^^)/
ある程度聞こえるようになったら
ナチュラルスピードの1.5倍以上の英語を聴いてみましょう。
もし、ソフトウェアの扱いに詳しいなら、普通の音声ファイルを速度を上げたものに変換するソフトがあります。
※無料ソフト Lilith など
これを使って、自分の持っている教材のCDを、速度を上げたものに変換して「聴きまくり」ましょう。
これが一番「安く」英語耳を作る方法です。
次に「頭を使って」リスニング力を上げる方法は?
@単語をナチュラルな発音で聴いたり、実際口に出してネイティブスピーカーのまねをして練習すること。このときに大切なのは「なりきる」ことです。「役者」のあなたに与えられた台詞だと思って、ネイティブスピーカーと同じ発音で、気持ちを込めて言えるようになるまで「繰り返し」練習しましょう。
A構文・文法・熟語をCD等を使って沢山覚えましょう。そして、その発音がどの様に実際は聞こえるのか、ひたすら聴くなかで覚えてください。
僕の場合は「湯のわらみ」という音が何を意味するのか一ヶ月間毎日何度聞いても分からず・・・(T_T)
最終的にトランスクリプション(=文字)を見たら、You know what I mean. やもんね
はあ??そげなもん、知っとる!
ところが、頭で知っていても、
それが実際に発音される時の「音」を自分の「音声データベース」に入れておかなければ、生の英語を聴くときには役に立たないのであります。